秋の渓流

9月8日、久しぶりのフレッシュウォーターです(^^;
HRのお気に入りポイントへ入ったのは7時過ぎ、厚い雲が空一面を被って釣り日和な雰囲気です。
水量はやや高め、夜半の雨でやや笹濁りですが釣りにはなりそうです。
まず秋の定番、ハンピーパラシュート#11を結び様子を探ります。
ロッドはFree Stone #4、7フィート。夏の間、#8をビュンビュン振っていたので
ついキャストを力んでラインにブレーキが掛かってしまう(^^;
最初のポイントではバンブーの感覚をよみがえらせるように、慎重に瀬から落ち込みまで細かくトレースしていく。
ゆったりとフォルスする感覚を掴みながら次のポイントへ。

ゆるい右カーブのポイントへ廻り込んだとき、前方から数人の黒い人影が・・・。
普通、渓流で合う釣り人は一人か二人、一瞬何だ?と思いましたが
昨年の経験を思いだしました。ウェットスーツを着た引っかけ師たちです。
アユの引っ掛けが解禁になっていたのです。でもこんな支流にまで入らなくてと思うのですが・・・(泣)
仕方ありません、漁協も認めている漁法ですからね。ジャバジャバと通り過ぎていく人たちに
アマゴはダメですからね、と声をかけました。
すると中の一人が、『アマゴもいるけど小さいのばかりですよ』と・・・。
放っといてくれぇぇぇ〜(怒)集団を見送ると気力が落ち、すぐに退散。

移動して、本流の落差のある区間に入ることに、そこでも100mほど釣り上がると上流からエサ釣り師が・・・(泣)
それではと春先の堰堤まで戻り、プールで居残りを狙うことに。
車止めの広場に着くと、6台の車が駐車しており、川にはアユ師が50mおきくらいに並んでいる(^^;
諦めきれずに堰堤下のプールへ移動、ところが、水門が高くほとんどは取水口へしか流れていません。
オーバーフローの水はなく、申し訳程度の水量が魚道へ流れているだけ。プールは淀み状態で底まで丸見え。
しばらくプールを観察していると1匹、大きな魚影が。流れのないプールをゆったり移動しています。
30cmを超えるアマゴです(^_^)
ときどき、小魚を追っているような行動をしますが、口を使っているようには見えません。
サーモンフックに巻いたストリーマーを進行方向に投げ、目の前をリトリーブするとさっと近付いてきますが、
すぐ反転してしまいます。
小さなストリーマー→ウェットフライ→ソフトハックル→ニンフ→ドライ・・・と
1時間ほど粘る・・・一度もアタックなし、釣れてくるのは元気なカワムツにウグイ、お手上げです(^^;

結局、お昼前にはあきらめモードに。
この漁協はここ何年もアユが冷水病にかかりアマゴ中心の放流が主体でした、
ところが皮肉にも熱い夏の影響がアユの生育を促したようです。
今年のHRは終わったようです。さて残りのシーズン、どうするか???
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