堰堤の釣り

午前中はいつもの渓で釣ったあと、もう少し湖北の渓へ移動。
20年以上も前に何回か訪れたことのある渓ですが、国道より入る道を間違えてちょっとロスしてしまいました(^^;

(今年はロッドテストもかねて滋賀県内のあちこちの渓へ通っています。懐かしい渓に来るたび、30代の頃、地図を片手に1本1本の渓流を踏破したのを思い出しました。ペンでチェックの入った古い地図を見ていると、ガムシャラに釣りに行っていた当時の新鮮な気持ち湧いてきます(^^; でもこれは年を取った証拠なんでしょうね(笑)

本題の渓は、当時から堰堤は多かったのですが、この20年でもっと増えていました。高さ5〜20mの堰堤が狭いところで50mおき、平均100m間隔ぐらいで続いています。そのほとんどはあまり意味のない砂防堤です。堰堤と堰堤の間は砂利で埋まり浅瀬になっていますから、ポイントは堰堤に下の落ち込みプールしかありません。
というわけで、一つの堰堤を釣るとまた次の堰堤までポイントはないので次々と堰堤ばかりを釣ることに・・・。
荒廃した川の見本のような渓流ですが、時間のゆるす限り詰めてみましょうか(笑)
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道路も途中で崖崩れに、しかたなくここから入渓。最初の堰堤は2暖、割と新しい堰堤です(右上)
堰堤下プールでロングキャストしましたが、生物反応なしです。
左下の堰堤は石組みで古そうです。魚が付いているとしたらこういう古い堰堤でしょうね。
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古そうな堰堤下を釣りながら上流へ。しかしまったく反応がありません。左下の堰堤で林道もなくなり、そびえる堰堤を左から巻いてさらに上流へ。そして右下の相当古い堰堤まできました。この堰堤は両岸が切り立った崖、ここで行く手を阻まれました。高巻きはできそうですが、もう体力的に限界です(泣)

帰り道、クリアした堰堤を数えると12コ。1kmも進んでいなかったわけです。
今だから言えますが、車止めから高巻きした堰堤の上は、以前はサンクチャリでした。ポイントごとにイワナが飛び出してきました。ハードな遡行を厭わなければネイティブなイワナに出会えた渓でした。
結局は、荒廃した渓を再確認しただけに終わり、今回は堰堤踏査記となりました、チャンチャン(泣)
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